若さは素晴らしい。だけど、同時に残酷でもある。まだまだ、いろんな意味で未熟だから、ついつい目先のノリのようなものを優先してしまい、訳もなく他人を傷つけてしまう。だから、周りにいる友達に、包茎だということがバレてしまったら、かなりヤバい。修学旅行の入浴タイムなどは、特に……。
このままでは終わらない。ズル剥けになって、リベンジだー!
今回は、東京都在住の高校生、Dさん(16歳)の体験談をご紹介。
「都内の高校に通う高校2年生です。
先日、修学旅行があったのですが、楽しいはずの旅は、初日で悪夢に変わりました。
入浴タイムになり、みんなと一緒にお風呂場に行くと、どこからともなくチンコの見せ合いがはじまったのですが、僕のチンコを見て、みんながホーケイホーケイとバカにしたのです。
翌日からあだ名はホーホケキョになり、好きな女の子からもホケキョちゃんと呼ばれる始末。
もうイヤです。早くズルムケになって見返してやりたい。」
楽しいはずの修学旅行が悪夢に…。「ホーケイ、ホーケイ」と、友達みんなに大合唱されたら、確かにそんな気持ちになりますわな。おまけに、『ホーホケキョ』なんてあだ名までつけられ、好きな女の子にも、“ホケキョちゃん”などと呼ばれてしまったら、それはもう悪夢を通り越して、完全なる悲劇。ナイーブな少年だったら、学校を辞めてしまいたくなるほどの……。
だけど、Dさんはとても前向き。「もうイヤ」と嘆きつつ、「早くズルムケになって見返してやりたい」と、最後にしっかりとリベンジ宣言! 文章の感じからは、悲劇を喜劇と捉え直し、その状況を客観的に楽しんでいるようにも見受けられますし。
だから、Dさんはきっと大丈夫。何年後かには完全なるズル剥け男に変身して、見事にリベンジを果たし、みんなと一緒に、
「あの時はまいったぜ」「でも、おもしろかったよな」「まあね」「ホーホケキョだからな」「でもさ、○○ちゃんにまで教えることはなかったんじゃない?」「なに? あのことがなかったら、“○○ちゃんと付き合えてた”とでも言いたいの?」「別にそういうわけではないけどさ」「そうだよ。勘違いすんなよ」「相変わらず、厳しいな」「友達だからな。でも、包茎じゃなくなったんだから、今からアタックしてみてもいいんじゃない?」「なんだ、それ?」「○○ちゃんのところに行って、『もう包茎じゃないから、付き合ってください』って言えばいいんだよ」「バ~カ。そんなこと言えるわけねーだろ」「だよな」「そうだよ。まったく(*´∀`)『ハハハ。。。』」
なんて感じで、昔話に花を咲かせながら、笑い合えるはず。
だけど、そのためには、ズル剥けになるための治療(手術)が必要。その際には、豊富な手術実績を誇る、業界最大手の上野クリニックにおまかせ下さい!