包茎手術のやり方は、各病院(クリニック)によって微妙に違います。なので…
料金だけでなく、細かな手術方法のチェックも必須!?
どこの病院(クリニック)にいっても、術後の仕上がりが同じならば、金銭面だけを考慮して、病院(クリニック)選びをすればOK! ということになります。しかしながら、各病院(クリニック)によって、包茎手術のやり方が微妙に違うため(同じやり方をしても、医師の技術によって、仕上がりには違いが出てきてしまうし)、やはり、病院(クリニック)選びは慎重に行わなければなりません。
たとえば、包茎手術の痛みを抑える麻酔なども、病院(クリニック)によって、やり方が異なります。局部麻酔が一般的ですが、それにも、包皮の下に針を入れ、周辺に麻酔を効かせていく方法(浸潤麻酔法)や、ペニスの付け根にある神経束へ麻酔液を入れ、ペニスの神経全体を麻痺させる方法(抹消神経ブロック麻酔法)などがあるからです。
ちなみに、上野クリニックでは、「スプレー式の基礎麻酔」から「深部冷却」、そして、「極細針で麻酔薬を注入」という、表面から徐々に内部に麻酔を効かせていく手法で、麻酔を行っているようです。