「包茎であると、病気になりやすい」なんてことがよく言われたりしますが、それって、本当のことなの?
恥垢がたまると菌が繁殖しやすくなり、最悪の場合は陰茎ガンに!?
先に結論を言わせていただくと、「包茎=病気になりやすい」とは言えないようです。しかしながら、それはマメに洗浄をして、普段、包皮に覆われている内側の部分を清潔に保っておくことができていればの話で、それができなければ、確かに病気になりなすくなってしまうようです。
なので、包茎の男性にとって、毎日の入浴と、包皮の内側の部分のしかっりとした洗浄は必須。それを怠ると、亀頭と包皮の間に恥垢がたまり、菌が繁殖しやすい環境になり、淋病性尿道炎などの性病だけでなく、最悪の場合は、陰茎ガンを招くことになってしまいます(もちろん、恥垢がたまれば、悪臭を放ちやすくなるので、パートナーの女性に多大な迷惑をかけることにもなってしまいます)。
というわけで、仮性包茎の方は、マメな洗浄で包皮の内側を清潔の保つ努力をすることが必須にして、非常に大切になり、包皮を自由に剥くことができない真性包茎やカントン包茎の場合は、早めの治療(手術)が必要になります。
ちなみに、上野クリニックでは、包茎の治療だけでなく、包茎に関するあらゆる疑問や悩みにも答(応)えてくれるようなので、もし何か不安に思うことがあったら、電話かメールで問い合わせ(相談)をしてみるといいかもしれません。