性病の中には、感染してから一定期間を過ぎると症状が治まるものがあります。ですが、自然治癒したわけではないので、注意が必要になります。
自覚症状がない場合も、放置すれば病気が進行してしまうので要注意!
性病の中には、感染してから一定期間を過ぎると症状が治まるものがあり、また、感染しても症状が出ないことが珍しくないものもあるため、大きな注意が必要になります。症状が治まったとしても、それは完治したわけではなく、放置してしまえば、そのまま病気が進行していってしまうからです(自覚症状がない場合も同じです)。
というわけで、性病らしき症状を自覚したら、できるだけ早く病院に行って、検査や治療をしてもらうことが非常に大切になります。特に、梅毒やHIV(エイズ)などは、潜伏期間と再発を繰り返し、徐々に病気が進行していき、最終的には死に至ることもあるため、十分な警戒とケアが必要になります(他の性病も、放置をすると、不妊や子宮頸がんなどの原因になることがあります)。
ちなみに、上野クリニックでは、性病の検査や治療だけでなく、性病に関するあらゆる悩みや疑問にも応(答)えてくれるようなので、もし何か違和感を覚えることがあったら、まずは一度、電話かメールで問い合わせ(相談)をしてみるといいかもしれません。