EDには、体の不調が原因になる器質性と、ストレスなどによって起こる心因性のEDがあります。
日本人男性は、結婚生活が長くなると、奥さんを子供の母親としてしか見れなくなる傾向があるので…
心因性のEDは、うつ病や統合失調症といった精神疾患だけでなく、日常生活の中で感じるストレスや幼少期のトラウマなど、様々な事柄が原因になって発症します。なので、誰がいつ発症してもおかしくないのですが、やはり、メンタル面の不調を感じている方は、特に大きな注意が必要になります。
というわけで、ストレス過多な社会の中で暮らしている、現代人の全てが、心因性EDの予備軍とも言えるのですが、心因性のEDには、特定の相手にだけ勃起ができないEDもあるので、特に、既婚男性は警戒する必要があります。なぜかと言えば、日本人男性は、結婚生活が長くなると、奥さんのことを子供の母親としてしか見れなくなる傾向があるため、性的な欲求を抱くことが難しくなってしまうから。
そんなわけで、結婚生活が長くなり、夫婦間のスキンシップが減少してきている方は要注意。ちなみに、上野クリニックでは、EDの治療だけでなく、EDに関するあらゆる悩みや疑問にも応(答)えてくれるようなので、何か不安に思うようなことがあったら、まずは一度、電話かメールで問い合わせ(相談)をしてみるといいかもしれません。