日本人男性の約7割が包茎(と言われています)。ただし、その大半(7~8割)は仮性包茎なので…
真性包茎は要手術。まずは電話で相談してみるのも一つの方法!
日本人男性の総数は、約6,000万人。なので、その7割が包茎であると仮定すると、包茎の総人口は約4,200万人となります。また、その7~8割が仮性包茎とも言われているので、もし、包茎の総人口の中での真性包茎の割合が2割であったとすると、真性包茎の男性の数は、約840万人ということになります(真性包茎の割合を3割と仮定した場合は、約1260万人)。
しかしながら、真性包茎の男性の割合は、全体の数%とも言われているので、実際には600万人(1割)以下であるのかもしれません(その中には、当然ながら、幼児を含む未成年者も数多く含まれているのでしょうし)。
というわけで、真性包茎の男性の数や割合を正確に弾き出すことは、現状では難しい状況となっているのですが、男性全体の1%が真性包茎で悩んでいると仮定した場合でも、その数は60万人となるので、当然ながら、深刻に受け止める必要は大いにある、とは言えそうです。
ちなみに、上野クリニックでは、包茎の治療(手術)だけでなく、包茎に関するあらゆる悩みや疑問にも応(答)えてくれるようなので、真性包茎であることが大きな悩みになってはいるけれど、手術を受ける決断がなかなかできない、というような場合は、まずは一度、電話かメールで問い合わせ(相談)をしてみるといいかもしれません。