真性包茎とカントン包茎は、日常生活に支障をきたすことがあるので、治療(手術)が必要。ですが、仮性包茎は…
マメな洗浄を怠れば、フィジカル面にも問題が!?
真性包茎とカントン包茎とは違い、仮性包茎は、日常生活に支障をきたすことがありません(だから、健康保険が適用されないのです)。ただし、それは条件付きで、マメな洗浄を怠れば、包皮の内側の部分が不衛生になり、悪臭を発したり、性病にかかりやすくなったりもするため、大きな注意が必要になります(亀頭の発育が遅れて先細りになりやすい、などとも言われています)。
というわけで、仮性包茎の場合は、毎日お風呂に入って、普段包皮に覆われている部分を清潔に保つようにすれば、治療(手術)をする必要はなくなります。しかしながら、仮性包茎には、“見栄えの悪さ”という、もう一つの大きな問題があるため、気になる方は、専門のクリニックで治療を受けることが選択肢の一つになります。
そんなわけで、仮性包茎の治療は、“美容整形”的な意味合いも強く、実際、仮性包茎であることをコンプレックスに感じている多くの男性が、治療を受けています。ちなみに、上野クリニックでは、包茎の治療だけでなく、包茎に関するあらゆる悩みや疑問にも応(答)えてくれるようなので、もし治療を受けるかどうかで迷っている場合は、まずは一度、電話かメールで問い合わせ(相談)をしてみるといいかもしれません。