人間誰しも、“老い”を避けることはできない。なので、いつか介護を受ける日が訪れる確率も高いわけで…。
介護される時に、包茎では恥ずかしい!? 悪臭防止のためにも…
生きていれば誰もがいつか、必ず老いることになる。2016年版の「世界保健統計」によれば、日本人男性の平均寿命は83.7歳。しかしながら、健康寿命はそれよりも10歳以上短く、人生最後の10年間は、介護サービスを受ける確率が高くなる。
となれば当然、介護士の女性にオムツを替えてもらう日が来る確率も高くなるわけで、そうなると、自分の下半身の状態が非常に気になってくる。男としては、「おじいちゃん、大きいのね」と頬を赤らめてもらいたいところだが、ペニスの大きさは先天的なものなので、そこは妥協するしかない(ペニス増大治療というものもあるけれど)。
しかしながら、包茎であるか否かは、後天的な治療(手術)で、自分の望む形にできるものなので、もし介護を受ける際に、男としての見栄を張りたいのであれば、元気なうちに包茎の治療を受けておくことが得策、ということになる。実際、「自分の父親が介護を受けている姿を見て、包茎手術を決意した」、という中高年の男性は、少なくないようですし。
ちなみに、上野クリニックにも、少なくない数の中高年の男性が、包茎手術を受けるためにやって来ているようです。