父親が包茎なら、子供も包茎に! なんてことが、実際にあるのでしょうか?
包茎云々よりも、注意すべきはペニスの大きさ!?
結論を先に申し上げますと、包茎が遺伝するということはない(医学的に証明されていない)ようです。
ですが、ペニスの大きさは遺伝する要素があるため、その結果、包茎が遺伝したように錯覚されることはあるようです。小さいペニスは必然的に皮が余りやすくなるので、父親から息子へその身体的な特徴が受け継がれると、包茎が遺伝したように誤解されてしまうわけです。
というわけで、「父親が包茎だから、きっと自分も…」などと悲観的になる必要はなく、当然ながら、逆に、「自分は包茎だから、たぶん、息子も…」なんて心配をする必要もありません。
ちなみに、上野クリニックでは、包茎の治療だけでなく、包茎に関するあらゆる疑問や悩みに答(応)えてくれるようなので、もし何か心配事などがあったら、電話かメールで問い合わせ(相談)をしてみるといいかもしれません。