EDの原因は、加齢や生活習慣だけではありません。その人の性格も大きく作用するのです!
神経質、几帳面、自信過剰という自覚がある人は要注意!?
高齢者がEDになりやすいのは当たり前。その理由は、加齢とともに男性ホルモンの分泌が少なくなるからです。また、糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病にかかると、血液の流れや神経に障害を及ぼし、そのことがEDの原因になるため、それらの病気になりやすい生活(喫煙、飲酒、西洋型の食事、運動不足)をしていると、やはり、EDになりやすくなります。
しかしながら、年齢が若く、喫煙や飲酒の習慣がなく、日本型の食事をし、適度に運動をしていても、EDを完全に回避することはできません。なぜかと言えば、メンタル面の不調がEDを招くこともあるからです。そうなのです。ストレスを感じやすい男性は、EDになりやすいのです。そして、そのナイーブな性格こそが最もEDを招きやすい、とされているのです。
というわけで、神経質、几帳面、自信過剰(メンタルが弱い人ほど、逆に自分を強く見せようとするものだから)といった自覚がある方は、大きな注意が必要。EDになる前に、ストレスを軽減する方法をいくつか見つけておくようにした方がよいでしょう。上野クリニックでは、EDの治療だけでなく、EDの相談にも乗ってくれるようなので、もし、すでにEDの傾向が出てきているような気がする場合は、まずは一度、電話かメールで問い合わせをしてみるといいかもしれません。