ペニス増大手術には、大きく分けて、二つの方法があります。それは、ペニスにメスを入れるものとそうでないもの。リスク(危険性)が大きいのは前者になるのですが、メスを入れない方法が100%安全とも言えません。いくつかのデメリットがあるからです。
ヒアルロン酸やコラーゲンとバイオアルカミドの違いを知ることも大切
メスを入れるペニス増大手術のデメリットには、「ペニスの突っ張り感や痛み」「勃起時にペニスが下向きになる可能性」「傷痕が残る場合もある」などがあります。亀頭にコラーゲンやヒアルロン酸を注入(注射)する、メスを入れない方法にもやはり、デメリットはあり、その具体的な例としては、「手術後に内出血や腫れを引き起こす可能性」や、「時間が経つとサイズが元に戻る」といったことを挙げることができます。
というわけで、ペニス増大手術を受ける場合には、事前の下調べや医師との相談(打ち合わせ)が非常に重要になるのですが、メスを入れない手術を受ける場合には、ペニスに注入する物質に関しても注意しなけれななりません。ヒアルロン酸やコラーゲンではなく、バイオアルカミドを注入して手術後にアレルギー反応が出た場合は、取り除くことが難しいからです。バイオアルカミドは、半年ほどで成分が体内に吸収されていくヒアルロン酸やコラーゲンと違い、生体組織と結びついて永久的に体内に残るため、バイオアルカミドを注入後に問題が起こってしまうと、長期間、そのことに苦しめられることになってしまうのです。
ちなみに、上野クリニックでは、バイオアルカミドは使用していないようです。