包茎は不潔で臭い。そんなイメージがありますが、実は、しっかりとケアをすれば、包茎であっても、ペニスを清潔にしておくことは十分に可能なのです。
毎日、皮を剥いてしっかりと洗っていれば、清潔に保つことは可能!
包茎とは、亀頭に皮が被っている状態にあるペニスのこと。ペニスの皮の内側は、普段は露出していないため、何もしなければ、垢(あか)がたまってしまいます。それが、恥垢(ちこう)と呼ばれるものです。恥垢は、尿や精液のカスが乾燥して固まったもので、牛乳が腐ったような強烈なニオイを発します。なので、恥垢がたまっていくと、ペニスが不潔になるだけでなく、臭くなってしまうのです。
ですが、包茎であっても、きちんとマメにケアをしていれば、実は、ペニスを清潔に保つことは十分に可能。毎日しっかりとペニスを洗っていれば、汚れと臭いは防ぐことができるからです。先述したように、包茎であると、恥垢が包皮内にたまりやすく、また、亀頭のくびれやペニスの裏スジにも恥垢がこびりつきやすくなってしまうため、ペニスを洗う際には、しっかりと皮を剥いて念入りに行うことが必須にして、とても重要になります。ただし、真性包茎である場合は、決して無理に剥いてはダメ。大事故につながるリスクがあるからです。
上野クリニックでは、包茎の治療(手術)だけでなく、包茎に関するあらゆる相談に乗ってくれるようなので、衛生面だけでなく、何か気になることがあったら、一度、問い合わせてみるといいかもしれません。無料の電話相談は、24時間受け付けてくれているようなので。